Q:セキュリティが気になる。データを悪用されないか、リスクにならないか。造りがどうなっているのか見られると情報の出しすぎになると思っている
そうですね、何もかも見えてしまう高画質、見えすぎるのも困りものです。
実際に製造業の現場や研究所、医療機関などで導入されている例もあるのでご安心ください。
ぼかし、進入禁止、パスワード~こんな対策があります!
(1)ネットに公開しなくてもいいんです。
そもそもインターネットやSNSで公開しなくてもいいんです。オンラインで動作する3Dウォークスルーですが、打合せの時だけ、お見せするといった使い方でも問題ありません。実際に当社が導入したお客様のの半分以上が「インターネットで公開されていない」という事実があります。
(2)パスワードで関係者限!
パスワードを設定することで、限られた人だけがアクセスできるように対策できます。パスワードを定期的に変更することで安全性も増しますね。
(3)ぼかしてしまえば見えません
画面上に「ぼかし」処理をかけることができます。なにかあるけど細かなところまではわからない、といった状態になりますので安心です。個人情報、取引先の情報、レジ裏、バックヤードなど気になるところに「ぼかし」が有効です。
(4)進入禁止にしましょう
撮影時には撮影していても、あとからその場所に「進入禁止」することができます。近くまで行けなければ細かなことはわかりづらくなります。