働く人が主役!バーチャルツアーが採用活動にも役立つ?(株式会社トナックブーケ様)

こんにちは!株式会社イザンの藤井です。
イザンでは課題解決に繋がるバーチャルツアー(3Dウォークスルー)の導入のお手伝いをしております。しかし「どうやって活用できるのか分からない」というお声をよくいただきます。

バーチャルツアーは導入をするだけでは効果が出ません。どのように課題解決に繋がるのかを考えて導入する必要があります!今回は採用活動を目的として導入いただいたトナックブーケ様にお話を伺います。

ところで…3Dウォークスルーとは?


バーチャルツアーと呼ばれるもののひとつです。インターネット上で遠く離れた場所や空間をまるでその場にいるかのように歩き回ったり、実際の建物をミニチュアのようにして見ることができます。

\\  体験してみてください!  //

画像

以下のリンクから体験いただけます。クリックしてみてください!

3Dウォークスルーを体験する!

例えば、このような課題をお持ちではありませんか?


企業様で導入される際には、
以下のようなお悩みや課題を感じて、導入されることが多いです。

画像
  • 大手採用メディアに頼らない採用をしたい
  • 職場で働くひとを前面に出して紹介をしたい
  • 採用活動で差別化したい

これらの課題は3Dウォークスルーで解決できます!
それでは、導入されたトナックブーケ様のお話を伺いましょう✨

株式会社トナックブーケ


画像

代表取締役 中嶋(なかしま)様

経営者を育てる女性社長!?トナックブーケ様が主催されている「若者と社長を結ぶ”ムスビメ“」も、経営者を目指す私としては興味津々の会社さんです!

なぜ導入を決められたのですか?


画像
トナックブーケ様のオフィスの様子

中嶋様:きっかけは、知り合いの建築会社さんにショールームを紹介するためのバーチャルツアー(イザンが制作したもの)を見せて頂く機会があり、その時に、「これを当社のスタッフやオフィスの紹介用に導入すると、求人に応募頂いた方に当社の雰囲気がもっと伝わり、採用活動のプラスになるのでは?」と思いました。早速、イザン様に詳しい話をお聞きし、採用活動が順調な今だからこそ、当社を紹介する新しい手法を試す良い機会だと思い導入を決めました。

導入の目的


画像

応募する方の、来社のハードルを下げることです

中嶋様:当社は人が主役の会社です。応募される方に「どんな人が働いているのか」を感じてもらうことは重要だと思っています。また活発なコミュニケーションが生まれやすくなるように、オフィスには色々なモノを置いています。人やモノを通じて、当社の想いや考えがじわじわ伝われば、応募される方の来社動機になるし、なんとなくですが、来社しやすくもなると思っています。
また、バーチャルツアー用の撮影が終わった後に、スタッフから「更新が楽しみです!」「家族に見せたい」との声がちらほら。自分が働く会社や仲間を誰かに紹介しやすくなったり、自社の情報に今まで以上に興味を持ってもらうきっかけになっているようです。

バーチャルツアー活用方法


画像

トナックブーケ様では「人を見て会社を知る」ことを大切にされているため、今回のバーチャルツアーは、あえて人がいらっしゃる状態でオフィス内を撮影しました。それぞれの方にカーソルを合わせると、プロフィールや、入社を決められたきっかけなどを知ることができます!

画像

さらに、バーチャルツアーの情報は社内スタッフ様によって頻繁に更新されています。更新頻度を増やしたい企業様にとって、毎回の編集を外部委託するコストは避けたいものです。そのため、今回イザンでは操作方法のレクチャーを行うことで、トナックブーケ様での更新を可能にしました!

利用されてみて、いかがですか?


画像

中嶋様:バーチャルツアーは当社ホームページで公開しています。公開したことはメンバーと、知り合いの経営者さんには伝えています。今後は自社メールマガジンで、繋がりのある方へお知らせするのも良さそうです。
また、当社では採用の選考過程で「どんな仕事をしているのか」を見学する機会を設けています。今までは、知るワクワク感を残しておいた方が良いのでは?と思っていたので、応募者の方には、採用前にオフィス全体を案内していませんでした。しかし今後はバーチャルツアーでオフィスの見学ができることを、お知らせするのも良いかもしれません

画像
ホームページではこのように公開をされています

不動産の内覧では、バーチャルツアーの導入は増えてきてると思いますが、当社ぐらいの規模の会社で、採用活動のためにバーチャルツアーを活用されている企業はあまり無さそうですよね。本音を言うと、単純に面白そうだから導入しました(笑)

画像
バーチャルツアー撮影風景

このような取り組みを行っている企業が少ないため、他社と差別化を図る手段として非常に有効ですね。大手採用メディアに依存しない採用戦略を目指す方にも理想的です。

もし導入を検討されている方がいらっしゃれば、どのように声をかけたいですか?


中嶋様:バーチャルツアーが採用活動にプラスになるどうかは、正直まだわかりません。でも、スタッフがバーチャルツアーの更新を楽しみにしてくれていたり、求人に応募された方からは、「ホームページを見ました!ここまで公開してくれる会社は見たことがない」と言われたりしています。このように会社を知って頂く“試み”は大事だと思っているので、導入を検討している方がいるなら「とりあえず話を聞いてみたら?」と声をかけますね。

株式会社トナックブーケについて


株式会社トナックブーケ
バーチャルオフィスツアーはこちらから!

中嶋様からのコメント
初めまして!トナックブーケは「経営者を世の中に輩出する」をミッションとして、2011年に創業しました。主に営業業務や販売業務のアウトソーシング事業(企画・提案、新規開拓、商品のマーケティング、コンサルティング)を展開しています。世界50ヵ国以上で成功実績のある経営者育成プログラム(OJT)を導入し、1人でも多くの魅力的な経営者を輩出し、事業を通じて地元経済を活性化します。

画像

■Webサイト
株式会社トナックブーケ
■SNS
・YouTube
・インスタグラム
・Facebook
・LINE

関連記事

お客様の声

おすすめの記事

  1. 【大阪市中央公会堂】サントリーパブリシティサービス様/たくさんの人々の思いで100年以上受け継がれてきた大阪市のシンボルを守り、新たな魅力を伝える女性のお話

  2. バーチャルツアーの活用シーン/バーチャルツアーについて知る(2)

  3. 学校、塾、予備校、幼稚園など教育機関

  4. アートシーン(美術館、ギャラリー、博物館)

  5. 交通機関(バス、鉄道、駅、船など)

  6. RORO 船「ふがく丸」をバーチャルツアー化!採用活動や見学にも活用(フジトランスコーポレーション)

  7. 【よくあるご質問1】先に見せちゃって大丈夫??

TOP