文化財、貴重な建築

アーカイブも得意分野。寺院、神社、教会・洋風建築、古民家・屋敷、データとして残せるのも大きな強みです。

事例:大阪市中央公会堂。重要文化財に指定された建物

★大阪市中央公会堂様の文化財保護・管理にかける思い

■貴重な歴史的建築
日本には古くから残る貴重な建築が多くあります。寺、神社、古民家・屋敷、洋風建築、教会建築、城などを3Dウォークスルーでアーカイブしましょう。

事例:江戸時代築とされる屋敷。文化財に関心をもってもらう資料としても役に立ちます

文化財での導入例。事例:お庭など屋外も3Dウォークスルーで見学可能に。多言語切替でインバウンドにも対応。日本語、英語の二言語対応できる機能を利用しています。

アイデア次第で活用範囲が広がります

  • 非公開建築の公開→普段は公開されていない建築でもオンラインによる公開で多くの方に知っていただく機会を作れます。公開範囲は一部にしておいて、現地に足を運んでいただく機会にもつなげられます。
  • 3Dデータが役に立ちます→3Dウォークスルーでは建築の3Dデータを取得します。そのためすでに図面が失われた建築の図面を作成したり、CADデータとして活用することで研究に役立てることもできるでしょう。また、建築のデータを残しておくことは、未来に歴史を伝え、修復や復興の際に貴重な資料となる可能性もあります。
  • 観光資産としての活用なら→観光にも施設を活かしていきたいという場合はプロモーションのためのデジタルパンフレットとしての役割を担います。桜や紅葉の美しい季節、ライトアップの様子などをいつでも見ていただけるように作成するのもよいでしょう。多言語対応にして海外にもPRしましょう。
  • 改修前の記録→経年による傷みを改修されることもあるかもしれません。改修前の様子を記録・保存のために導入されてみてはいかがでしょうか。
事例:4Kの高画質。近くまで寄ると文字や装飾、質感までよくわかります

関連記事

MICE施設、半額で導入チャンス?

お客様の声

おすすめの記事

  1. 放送局運営の都会的ホールでのバーチャルツアー導入(OHK岡山放送様 KURUN HALL)

  2. こんなシーンは避けたい…製造業・メーカーが3Dウォークスルー(バーチャルツアー)がなくて悔しい思いをしてしまうかも

  3. デジタルツインとは何か?その基本と広がる展開

  4. バーチャルツアーはSDGsアクションにつながるのか

  5. 経験者の方が工場設備を見られることで、理解いただきやすく、判断材料にしていただけると思います(アテック京都様)

  6. 1回5000歩・1時間!「下見・内覧」は大切ですが、お客様にも大きな負担がかかります

  7. 【よくあるご質問3】見えすぎるのは困る…セキュリティは大丈夫なの?

TOP